好きな紙のサイズはB5!タカハシです!

さて前回、私の記事でBOOK CAFE『紙月書房』さんについてご紹介いたしました。
(前回の記事はこちら→古本好きの空間!BOOK CAFE『紙月書房』①

店内をぐるりと見て、カウンター席でアイスティーを注文した私。
カウンターからの眺めも本棚ばかりが目に入ってきます。

店内には自分の本を持参してくる50代の男性や、勉強をしている女子大生…
幅広い世代の人が来るお店のようです。

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しばらくすると店主さんがアイスティーを持ってきてくれました。
冷たくて美味しそう…!!

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さて、ここからが本番。勇気を出して店主さんにお話しを聞きます。

「ここのお店は始めて長いのですか?」
これが、私と店主さんの会話のきっかけとなりました。


〇お店を始めてどのくらい?

震災の年から始めたので、今年でちょうど3年目です。


〇山形でお店を開いた理由は?

もとが山形住みでしたので、住み慣れた地元で開きました。

市内のどこかで店舗を探していて、七日町や駅周辺など人がガヤガヤ入ってくる場所に開くよりは、ちょっと離れた位置でぽつぽつとお客さんが来てくれて、ゆったり静かに過ごせる店の方が自分の店に合っていると思ったので今の場所に。

あとここって、近くにある市の図書館とその駐車場の間の位置にあるんですよ。
つまり「本好きが通る道」にあるわけでとてもいいのです。


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〇東京進出は考えたことは?

自分にとって東京は遊ぶ目的ならい良いのですが、経営目的ではちょっと…
人が多すぎて滅入ってしまう。だからこのゆったりした山形でゆったりとやっていきたい


〇古本喫茶したのは何故?

もともと本が好きで部屋にたんまりあったのですが、妻と娘に邪魔だと言われ、古本喫茶を視野に入れるようになりました。
その後は喫茶を開くために本を集めていき、今の店内のような状態に。

前は普通に会社員として働いていて、退職を機に喫茶店を始めました

“本はそこまで読まないけど、本に囲まれた落ち着いた空間が好き” という方も結構いらっしゃいます。


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店主さんは優しい口調で、お話をしてくださいました。
退職後にのんびりと “第二の仕事” として起業する。
それもまた素晴らしいと思いました。

自分の求める雰囲気が実現できる場所、それがここ山形だったわけです。

そういえば席から店主さんを見ていたのですが、かっこいい万年筆を握っていらしたので、執筆活動もされているのかと気になってお伺いしました。

どうやら本と同じく文房具もお好きなようで、東京に行った時には必ず寄る文房具店があるという話などもお聞きすることができました。

本が好き!本に囲まれた空間が好き!落ち着いた場所にいたい!
そんな方は一度訪れることをオススメします。

店主さんはまだお店を開いて3年目ですので、この時期だからこそ聞けるお話もあったりするかもしれません。

喫茶店経営をしてみたいと思っている方はぜひ店主さんとお話してみてはいかがでしょうか。

紙月書房(カミツキショボウ)
〒990-0054 山形県山形市六日町7-53
Tel:023-631-8735
http://kamitsuki.jp/
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