【特集記事】ガチャガチャを回したらお米が出てきた話【やまのおこめガチャ】

【特集記事】ガチャガチャを回したらお米が出てきた話【やまのおこめガチャ】
21 10月
1:32

 

 

 

 

ところでみなさんは、
カプセルトイのことをなんて呼びますか?

 

私は断然ガチャガチャ派なんですけども、そもそもカプセルトイの呼称が十人十色なのは、
あらゆる玩具メーカーが登録した商標が十商標十登録であることの影響なんだそうです。

 

例えば、キタンクラブはガチャガチャ、タカラトミーはガチャポン、バンダイはガシャポン。

そういえばプリキュアのソシャゲのいわゆるガチャって、”がしゃるん”っていう名称だったな~と思いました
(プリキュアシリーズのスポンサーはバンダイです)。

 

 

 

 

ではこのカプセルトイはなんという名称なのでしょうか?

なるほど、

「やまのおこめガチャ」

と言うんですね。

 

 

 

 

そうなんです!

このカプセルトイ、もといカプセルライスは、

我らが芸工大の学生が企画・開発した新感覚のお米自販機なのです!

現在、芸工大食堂内のTUADstore入口付近に設置されています。

 

 

 

 

芸工大のグラフィックデザイン学科の加藤結香さんが、
若者のお米離れをいかに解決するかを考え、開発したのがやまのおこめガチャでした。

 

まず、若者がお米から離れていることはデータから分かっていて、
なぜ離れてしまうのかを分析した結果、

①5kgのお米は重くて運ぶのが大変だし、自分の口に合わなかったらと思うと冒険もできない。

②お米を砥ぐのもめんどくさい。

という原因が浮かびました。

 

そしてそれらを解決すべく考えついたアイデアが

まさにやまのおこめガチャなのです。

 

 

 

 

このおこめガチャ、価格は1回あたり400円で、2合分のお米が出てきます。

いわゆるガチャなので、こしひかり・つや姫・はえぬき の3つのうちいずれか1つが当たります。

またどれも無洗米なので、お米を砥ぐ手間も省けます。

 

 

 

プロジェクトチームは、このおこめガチャのために中古でカプセルトイを買っただけでなく、

しっかりお米が出てくるように何度も機械を改良したそうです。

そしてこのアイデアを企画書に落とし込んだのが、
私が在籍する企画構想学科の須藤清貴くんでした。

 

彼は「A-kakanai design」という個人事業の事業主で、

今回このアイデアを、事業の一環としてビジネス化を実現させたのでした。

つまり、須藤くんはビジネスのプロデューサーと言えます。

 

 

 

いわゆるガチャという媒体を通じて、

①3種類の県産の米のうちどれが手に入るか?というギャンブル要素

②400円というお手頃価格で、
十分に食べ切れるだけの量のお米が手に入るというスマートさ

そしてなにより

③ガチャを回して買うという、
童心を思い起こさせるような遊び感覚でお米を買えるプロセス

 

これらが若者のお米離れを必ずや解決してくれるものでしょう!

 

 

 

ちなみに多数の新聞社にも、やまのおこめガチャについて取り上げられています。

(山形新聞)

(毎日新聞) (朝日新聞) (読売新聞)

 

他にも、ローカルニュース番組でも特集されていました。

同じ学科に在籍する立場としても、鼻が高いってもんですね(?)

 

 

 

 

確かにガチャって、若者にはすごく馴染み深い存在ですものね。

かく言う私も最近ソシャゲにどっぷりハマっていて、
当たりを引くまでガチャを回すか否か、頭の中で天使と悪魔が毎日口論しています。

 

まず悪魔は「お金は物を買うためにあるんだ、だからガチャを回したって罰なんか当たんねえよ!」と、

一方で天使は「この苦しみから抜け出すためには、素直にガチャを回すしかないんですよ。さあ!」と。

 

血迷った私は、間を取ってやまのおこめガチャを回しました。

 

100円玉4枚入れて、レッツ時計回り!!!!

 

 

1辺あたり約5cmの立方体が出てきました。
この大きさこの形のものがよく出てきたもんだなぁ…。

 

 

当たったのは はえぬきでした!!

 

我が家はいつも宮城県産のひとめぼれなので、

はえぬきがどんな味がするのかとっても楽しみです。

 

 

 

それでは早速炊いていきましょう~!

 

炊きました。

 

 

はえぬき単体のお味はどうかと言いますと…

粘り気が少々強めですが、噛み応えは良く、お米そのものの味が丁度良い強さです。

 

私って普段から料理するくせ、なかなかのバカ舌なんです。

味が薄いと味が分からないので、子供の頃はお米の味が感じられませんでした。

だけど、もし子供のうちからはえぬきを食べていたら、お米の美味しさにもっと早く気づけていたかもしれませんね。

 

 

 

そんなはえぬきの味を活かすべく、今晩はビーフカレーを作りました。

カレーとめちゃくちゃ合いますね!!!!

はえぬきの甘さとカレーの辛さがジャストマッチしていて、

甘くもあり辛くもあるおいしいカレーに昇華しました。

 

噛み応えの良さゆえ、カレーライスの味をたくさん堪能することもできます。

 

注意点としては、今回カレーは中辛だったのですが、

もし甘口だったら甘さがくどくなっていたかもしれませんね。
バカ舌が良い仕事をしてくれました。

 

 

とっても美味しかったです!

はえぬきありがとう!やまのおこめガチャありがとう!

 

 

 

 

ちなみにですがこのやまのおこめガチャ、

規模を拡大すべく、クラウドファンディングを行っております。

 

ですので、このビジネス素敵だな!

自分もガチャを回したい!

山形の美味しいお米が食べたい!

 

と思った方は、是非とも支援してください!

皆さんの気持ちが、山形県の農業を活性化させます!

 

 

 

特集許可をくださった須藤清貴くん、ありがとうございました。

あ、忘れてた。記事を書いたのはaxでした、どうもおはようございました。

 

 

 

須藤くん経営のデザイン事務所のウェブページはコチラ↓

公式ウェブサイト 公式Twitterアカウント

 

クラウドファンディングを行っているページはコチラ↓

おいしいお米をガチャガチャで購入!?【やまのおこめガチャ】

 

 

 

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11月7日追記

 

 

やまのおこめガチャをプロデュースした須藤清貴くんの個人事業「A-kakanai design」が、

11月2日から4日にかけて行われたビジネスコンテストイベント

「みちのくイノベーションキャンプ」で優勝しました!

 

そのコンテストにおいて、A-kakanai designが手掛けたやまのおこめガチャを

事業の一例として紹介したそうです。

 

須藤くん、おめでとうございます!

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