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紅花 山形ならではの花

こんにちは、ライターの高橋遼太郎です。
相変わらず暑い日が続いており私もばててしまいそうです。
こまめに水分補給をする等をしてしっかりと
熱中症対策をした方が良さそうです…。

今日は紅花という7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて
見られる美しい黄色い花を咲かせる紅花について紹介します。
紅花は、アザミに似た菊科の花で古名を末摘花(すえつみばな)、
紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)、呉藍(くれのあい)
とも呼ばれていまして山形県民にとても親しまれています。

・紅花のルーツ
先程も取り上げた呉藍(くれのあい)という意味ですがこの名前は
中国の呉の国から伝わった染料という意味だとか、「呉」は高麗の
訛ったものだという説もあると言われております。
また、原産地のエジプトや地中海沿岸からシルクロードを経て、
3世紀末に日本に渡来した紅花は近畿地方で栄え、次第に全国に
広まっていったと言われています。安土・桃山時代から江戸時代にかけて、
藍茜、紫根とともに代表的な染料植物として京染めなどに使われて来ました。
山形県で本格的に紅花の栽培が始まったのが最初は室町時代とも言われて
いましたが江戸時代の中期頃の様で最上出羽(最上川流域)で
始まったと言われる様になりました。そして栽培も急速に拡大して行きました。
この頃に有名な紅花染も普及して行ったと思われます。

・薬としての紅花
紅花は勿論見るのにも紅花染めを作ったりするのに有名ですが
薬に使うのにも有効活用する方法が有るのです。紅花は
中国の医学書の古典である『開宝本草』(973年)に「紅藍花」
という別名で薬として出てきます。
また、李時珍という人物が著した中国の薬物書『本草網目』(1590年)
に同じく紅藍花という名で薬効がまとめられています。
これによると、紅花は婦人病薬として主に血行障害の治療に用いられ、
冷え性、更年期障害の治療に適用されていました。
現在も民間薬として、また漢方薬として紅花散、活血通経湯、治頭瘡一方、
補陽還五湯などの方剤に配合されています。

・食としての紅花
紅花は色々な料理にも使われています。
例えば、紅花の天ぷらを始めとして若菜ご飯・若菜餃子
そして、紅花サワードリンクです。特にこのサワードリンクは
蜂蜜と紅花を加えて水やソーダを薄めて飲むそうです。
きっと紅花の良い香りがするのでしょう。
そして、若菜ご飯の材料は若菜ふりかけ(適量)・ご飯・小女子・白ごまで
白いご飯にこれらの材料を混ぜて若菜ご飯を作ります。
若菜餃子の材料は(皮)の部分が薄力粉、強力粉、紅花で
(具)の部分が豚ひき肉300g、生姜、1/2個です。
その他の材料が、ゆでた紅花若菜、白菜1/4、醤油、塩、油、水です。
若菜餃子の作り方が、初めに薄力粉と強力粉合わせ丸め、紅花を入れて30分以上寝かせます。
それから、にらを切り白菜も微塵切りにして塩を振り絞ります。
そして、肉・野菜・調味料を合わせ皮を作り、具を入れてゆでます。
こうして文章に纏めているとどのレシピも非常に美味しそうで体にも
凄く良さそうな食べ物だと思います。
私自身も、美味しい食べ物には弱く健康で生きていたいと思っているので
是非これらの紅花料理を堪能してみたいと考えております。
特に紅花の天ぷらと若菜ご飯を食べてみたいです。
皆さんも是非紅花料理を堪能されては如何でしょうか?

無題

 

 

 

 



 

 

 

 

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